勃起障害を改善する精力剤の種類

勃起障害の改善に用いられる精力剤は、代表的なものが3種類あります。まずバイアグラです。勃起障害の治療薬として最初に開発された精力剤です。アメリカのファイザー社が製造、販売しておるい、アメリカで1998年に販売した翌年に日本でも正式に認可されました。120カ国以上で服用されており、最も実績を持っています。服用した人の90%に効果があり、糖尿病を患っていても70%が勃起障害の改善を実感しています。バイアグラは食事の影響を受けやすいので、服用後に食事をすると効果が出なくなります。よって食後1時間後に服用し、30分~1時間後に効果が現れて4時間持続します。頭痛やめまい、ほてりなどの副作用があり、使用量や頻度を守る必要があります。硝酸アミオダロン製剤や硝酸剤との併用が禁止されています。次にバイアグラと並んで高い評価を得ている精力剤が、レトビラです。ドイツのバイエルが製造と販売を行い、日本では2004年に販売を開始しています。世界70カ国で利用され、90%の人に効果があります。バイアグラよりも効果が高いので、重度の勃起障害に適しています。服用して15分~30分で効果が現れ、即効性の高さで有名です。この種類の精力剤は食事の影響を受けないので、食後30分後でも服用できます。バイアグラの問題点を解決していますが、頭痛などの副作用があり、抗ウイルス剤や硝酸剤、内服薬の水虫薬などと併用すると心臓に負担をかけることがあります。そして最後の種類がシアリスです。イタリアのイーライリリー社が製造、販売しており、世界30カ国が承認しています。持続時間が最も長く、36時間効果を保ちます。価格も安いので、非常に人気が高いです。